14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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安来市議会 2022-12-02 12月02日-02号

また、特に後継者新規就農者不足が顕著な中山間地域においては、これまでの担い手に依存する遊休農地解消から、複数集落機能を補完して、農業活動と合わせて生活支援地域コミュニティー維持に取り組む農村型地域運営組織──農村RMOのような地域管理組織による農地保全も必要になると考えております。今後、農村RMOを目指す地域に対しては、関係部署連携して支援を展開してまいります。

安来市議会 2021-09-05 09月05日-02号

また、担い手不足集落においては、地域の実情に合わせた多様な人材を確保し、地域担い手として定着することに重きを置いた施策も必要と考えており、地域担い手となり得る経営体農業を開始できるよう、県の多様な担い手確保育成支援事業などを活用し、機械整備農業活動を開始する際の資金の支援などを行っております。 

大田市議会 2020-09-11 令和 2年第 7回定例会(第3日 9月11日)

農業活動の中身によっても平均工賃月額が異なることが分かっています。また、食物の生産に加えて、加工や飲食の取組をしているところのほうが工賃は高い傾向にあります。食の6次化は農福連携においても大きな鍵となり、生産して出荷する一次産業に加えて、さらなる付加価値をいかにつけていくのかがポイントとなってきます。  

雲南市議会 2019-06-05 令和元年 6月定例会(第3日 6月 5日)

ファームズよしだ、これが地域自主組織の主導によって、今後の地域環境あるいは農業のあり方を検討されてきた円卓会議話し合いの中から昨年3月に誕生したところでありまして、6つの集落営農組織連携されての農業活動を展開されておられます。いわば吉田町全体に広がりつつあると、こういうことであります。  

浜田市議会 2019-02-25 02月25日-05号

産業経済部長田村洋二) 食農教育とは、一般的な食育活動に加えて、農業活動を知り、体験することで、それを支える地域、自然とのかかわりを学ぶことです。市内小学校の中には、特色ある学校づくり事業等で、米づくり野菜づくり、豆腐、みそづくりなどの農業体験食育を実施しておられます。今後も引き続き、地域の自然、特色を活用した学習を推進してまいりたいと考えております。 ○議長川神裕司) 上野議員

雲南市議会 2018-12-03 平成30年12月定例会(第3日12月 3日)

意見交換をされた新潟県上越市では、中山間地域支え隊というのを組織されて、地域行事農業活動を行政がもう既にベースキャンプとなって支援をされてるというようなことがホームページ等でわかりました。本市の地域自主組織や広域的な農業ネットワークというのも今できてきていますけども、そういった活動においても活用が期待できるのではないかなというふうに感じています。

益田市議会 2017-12-07 12月07日-04号

山間地域におきまして農業活動維持するためには、集落営農組織を初め、地域一体となった活動も必要であるということから、地域での話し合いをもとに、地域担い手育成を図るということ、それからまた日本型直接支払制度活用による地域活動支援でありますとか、中山間地域総合整備事業活用した生産基盤整備、それから市単土地改良事業などの小規模整備、こういった基盤整備によりまして、農家集落に寄り添った各種補助

益田市議会 2017-03-07 03月07日-02号

山間地域での農業活動維持するためには、集落営農組織を初め、地域一体となった活動が必要であるということから、地域話し合いにより策定した5年、10年先を見越した人・農地プランを基本として、中心経営体育成を図るとともに日本型直接支払制度活用を推進し、地域活動支援を図ってまいります。 また、農業維持、発展の対応の一つとしまして、農業収益の向上により農業を魅力化することが重要と考えております。

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